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浜松まつり初凧糸目付け

いよいよ浜松祭りの準備も大詰めを迎えてきた。

4月19日凧の糸目付けの日。

和樹と言う名前が書かれた6畳の大凧。それに天高く揚がるように糸をつける行事なのだ。凧揚げ面々の見守る中、無事に終了。1 itometuke
2 kannsei
孫も大喜びではしゃぎまわる。3 kazukiaruku


今日の午後3時まで我が家の前に飾られた大凧。忙しいのでゆっくり見れなかった。4 kazaru

宴会も終わって記念写真。5 kinennshasin6 kazaru

座敷では2代にわたって飾られた秀吉の兜と嫁の実家から送られた武者人形。7 mushakazari


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09年我が家の庭 その2

黄色の大きい花のラッパ水仙は長持ちします。
1 rappasuisen

黄色のオウバイも今花盛り。5 oubai

ハナズオウも蕾が開いてきました。毎年咲かせてくれてうれしい花です。2 hanasuou4 hanasuou3 hanasuou

苧環も蕾が沢山ついてこれから徐々に咲いてくれることでしょう8 odamaki

霧島ツツジが満開になりました。この花は背が低い為一時期枯れそうになりましたが6本の木が元気に咲いてくれました。9 kirisimatutuji10 kirisimatutuji

地味ながら好きな花姫踊子草も咲きました。道端などによく咲いていますね。7 himeodorikosou




姫様道中へ孫を連れて

昨年に続き今年も浜松市北区細江町で繰り広げられるお祭り、姫様道中へ出かけた。
孫がジイジ、バアバとお出かけして遊んでくれるのは年にこの時だけ。
だから私たちも大甘になってしまう。孫の目的は出店でいろいろ買ってもらうことだ。

さすが浜松の一番南に住んでいる所から、北区の細江町までは遠い。夜は忙しいから4時までには帰らなければいけない。

臨時駐車場に着いてシャトルバスで気賀の関所跡へ。江戸時代は入り鉄砲、出女(でおんな)を厳しく見張っていた所だ。

昨年ゆっくり見学出来たから今回はパスして、先ず東林寺で日本画家の「竹内雅明と仲間達展」を見に行った。HPにも新しく載っている新作の実物を拝見する。実際に見るとやはり素晴らしい。生徒の作品も一年でますます精進されて上達されている。
竹内さんと作品 1 e


次は姫様行列の会場へ。しかし孫は途中の出店でいろいろ買って食べたりが忙しい。
2 sukuu3 kure-pu



4 taiko
猪鼻太鼓の実演に孫は足を止める。自分も学校の文化祭でやったから興味があるようだ。

6 himetachi
会場ではこれから手踊りなどが始まる所だった。



桜も満開でとてもきれいだった。

7 sakuranite8 sakura9 kennbutunin10 nanohanatosakura





踊りを人垣から写真へ納める11 teodori


孫も家内のお転婆が似て高い所に乗って見る。12 miru


ここのイベントが終わればまた行列が始まるので写真のチャンスを待っていたらなんと雨が降り出した。傘を持ってなく仕方ないので帰路へ着く。シャトルバス乗り場へ急ぐ。皆も大慌てで並ぶので大変な混雑になるが、早めだったのでそれほど濡れずにすんだ。

帰りは館山寺から浜名湖をまわって帰った。館山寺の大草山はまばらな桜が小雨に煙ってきれいだった。
13 ookusayama 114 ookusayama 2





また道々道路脇の満開の桜がすごかった。行楽シーズン真っ盛り。きっと高速道路1000円になって遠くからも見えられ満足される事だろう。

会所開き






浜松の街中が、一番燃え上がる祭り 

そう!! 浜松祭り。
祭りに関わっている人たちは 五月の連休(浜松祭り)が終わると 
「さぁ 来年の準備!!」 と 一年中忙しいほどだ。

そんな祭りの 主役が ”初子”といって
その家の長男の出生を祝って行われる。

初子の大凧 を上げる 『凧揚げ合戦』
町々で自慢の山車(屋台)とお囃子が登場する 夜の『屋台引き回し』 『激練り』
と 朝から深夜まで 3日間祭りが続くわけで・・・。

そんな 町々の会所開きが4/5 わが町内でも行われた。

今年 当店の跡取り 孫の三代目(予定)が初子として 浜松祭りに参加するのだ。

会所開き

自治会長のご挨拶や、初子の紹介 や懇親会が行われる。
写真は 宴も たけなわで みんな席もてんでに盛り上がっている。
写真中央の法被を着たのは孫(巳子)
どうも 息子は 周りの方が写真を撮ってくれているのをいいことに、
主役の三代目を写真に納めるのを忘れてしまったようで・・・・。

これから また 浜松祭りの準備風景 と、本番の風景もアップしていこうと思います。



息子は 前日、宴会の片付けや仕込で遅くまで仕事をし、
今日は早朝 六時集合で 地元消防団の練習で出かけ、
昼の宴会をこなしつつ 12:30までに会所開きの行われる 町内の公会堂に行ったようで
1時間ちょっとほどの睡眠しかなかったという話。

お疲れ様でした・・・。

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エシャレット






いつもお世話になっているお客様から「エシャレット」を頂きました。

一年物の早獲りラッキョウが「エシャレット」という商品名で流通しているということを
恥ずかしながら 今初めて知った。
 フランスなどで流通しているのは「エシャロット」で「ベルギーエシャロット」ともいい別種の様です。
そういえば 聞いた事があるような気がする・・・。

エシャレット 

でも このエシャレット!!
遠州 浜松ではかつおの添え物としても定番中の定番で、家庭でも超一般的な野菜である!!
当店でも カツオの薬味にはもちろん 軽くあぶって添えたり 刻んだり 料理にアクセントを加えている。

我が家の食べ方は 
 1番 生のまま 甘酢味噌(まずはこれ!)
 2番 薬味として (カツオ・そばなど)
 3番 キムチ(縦に半分に切り 塩もみし・コチュカル・人参の千切り・自家製カツオの塩辛で混ぜる)
 4番 スープ(かき玉等)に
 (1~3位は、根の方の太い部分だが そこから青い葉っぱぎりぎりまでを小口切りに使う)

と、食べ方はいろいろだが 我が家ではこういった感じで 常備菜となっている。

実は このエシャレット 大変お世話になっているお客様の方々が、
遠州灘の中田島砂丘で有名なように砂地の畑に適した物をと『エシャレット』を選び 
これを東京に売り出しに 実演して食べ方を説明したりと、大変な努力をなさってココまでメジャーになったのである。
 『根ラッキョウ』と最初は言っていたようだが 今では砂の真珠とも呼ばれている。

そんなことから わたくし自身 エシャレットを宣伝したい気持ちでいっぱいなのだ。

市場で箱入りのエシャレットを仕入れている為、
たまに頂くエシャレットは こうやって わたくし達のお腹の中に入ってしまうのであった・・・。 



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筍掘り






息子ファミリーが今年も 休みに竹の子掘りに行ってきた。

毎年嫁の親戚がいる藤枝に掘りに行くのだが、今年も50Kgくらい頂いてきたのではないだろうか?
それと今年はワラビも採ってきたようだ。

竹の子の大きさは 15cmほどの小さいものから 40cm以上の大きい物まで
いづれも1~3cmほど 穂の出ているところを探して掘るわけだが
其処から40cm地中をほるのは大変なこと 

竹の子

息子がある程度掘ってやり あとちょっと掘ればいいところで 孫(巳子)に交代。
「お~~大きなのを採ったねぇ~~。」と褒めても

 以前は得意げだったのも 毎年やっていることなので 
「パパが掘ったじゃん」と素っ気無くなってきたとのこと。

でもこういった経験も今の時代 なかなかできなくなってきているから
貴重だよね。

今年は去年雨が少なかったせいか、小さい物も多く例年よりやや遅いようだ。
早いときには 2月早々に 「採りにおいで」と連絡を頂くようですが。

早速 若竹煮等に嫁が煮てくれました。
やわらかくて えぐみも少なく うまい~~~~!!

もちろん お客様の料理にもなりましたよ!!

「おっと! NOーNOー!! タダで仕入れてと 思っているでしょ?」
そんなこと無いですよ 
ちゃんと手土産(もち うなぎパイ)と それ相当の経費がかかったいるわけですから・・・・。

孫たちの貴重な体験 と 新鮮で、旬な食材をお客様に食べていただける!!
いいこと尽くめですね。 

ごっつぉさ~~ん。