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天然醸造 三年仕込み 「甘露醤油」






「へび調査隊」が、

といってもご存じない方も多いと思いますので簡単な説明を・・・。
息子が製作している「蛇の目って何ぞや?」という 蛇の目の由来を調べているホームページがあるのですが

蛇の目模様だけでなく ”へび”にまで調査の手が及んでおりまして、息子や孫たち(強制的に隊員)が調査隊員として活動しているわけです。

今回は「へび」を見つけることはできなかったようですが 
掛川花鳥園から 醤油の醸造過程を見学してきたようで  レポート があがってきております。

醤油醸造

 当店は 掛川の栄醤油醸造さんの 三年仕込み天然醸造の醤油を 御来店のお客様の醤油すべてに使用しております。
 天然醸造の甘露醤油は 見た目は黒っぽいですが塩分は普通の醤油の約半分!!保存料や防腐剤と言った添加物も使用していません。
 お寿司やお刺身の旨みを存分にひきだしてくれます。
 たまり醤油より普通の醤油のほうがお好きな方には普通のおしょうゆをご提供していますが 最近は、安心安全な食材が、好まれるようで 変えてほしいといったご要望は聞かなくなりました。

価格は普通のお醤油の数倍しますが、 格段に違います 美味しいですよ!! 

今回 孫たちは良い経験をしてきたんじゃないでしょうか。




 「へび調査隊がいく」  参照
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図書の放出、浜名湖ガーデンパーク

今日は夕方から孫の誕生会があるから山をおやすみ。

そんなところへ、図書館便りが。
実は浜松では2年に一度と思ったが、いらなくなった図書館の蔵書を市民に払い下げするのだ。広報で知って丁度木曜の休みだから、俳句のマイミク様を誘って息子と家内と4人で出かけた。

10時からということで9時に浜松中央図書館に着いて並んだ。
1 to2 to3 to4 to5 geto6 geto

沢山本をゲット。大好きな山の本や、旅に関する本、動植物に関する本などなど。中でも椋鳩十の全集18冊をゲットできてこんな嬉しい事はない。

そのあと、浜名湖ガーデンパークへ。まだ春には早いがそれでも一生懸命訪れる人のため花を咲かせてくれて、係りの方たちの苦労を感じる。ありがたいことです。

3 sakurasou
5 ume


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4月頃になればチュウリップや春の花が咲き乱れることだろう。その時には是非また出かけたい。














ゴトウヤドカリ





 今の時期 刺身にしてもサラダ・お寿司・バター焼・煮物と何しても美味しい「ツブガイ」 
市場では こういった ややオオブリな千葉から北海道で揚がる
15cm前後ある巻貝を「トウダイバイガイ」
といっているようです。
実際は数種類あり
今回買ってきたものは おそらく チジミエゾボラ・ヒレエゾボラといった”マツブ”の種類である。

市場では 毎度 箱買いするわけだが
1箱3kg入りくらいで20個ほど入っている。

が、 毎回 怒れる「ぷんぷん!!」なのは
一箱にひとつ ニセモノが入ってくることである!!

1個あたりの単価が上がるではないか~~~。
ヤドカリならまだかわいいものの 泥が詰まっていることもある。
完全に確信犯だろ~~よ~~。
そんなわけで 今回の珍客は 『ゴトウヤドカリ』くんです。
ごく普通の足の赤めで、毛がふさっとしているヤドカリはよく目にするのですが
爪があまりにも 美しかったので 写真に撮ってしまいました。

ゴトウヤドカリ
(左がバイガイ 右が本種)

中を見ようとして軽く振ったら 「ずるんっ と 丸裸にされてしまいました。」
さらに よ~~く見ると 尻尾の先が 船のイカリのようになっているんですよ。
これで巻貝にしっかりしがみつくのかなぁ?

解り易く
YouTubeに動画もアップしました。

http://www.youtube.com/watch?v=qOrw4u5FziQ

ねっ 綺麗というか変わってるでしょ。
念のため! 箸でつついてるようですが虐待ではありません!

爪や 尻尾や お腹がどうなっているか 調べている様子です。
いちよう 弱っているものの生きていたんです。

でも殻から出せれちゃったし ・・・・。 海には戻れないし・・・・・。




ということで 

 唐揚げになってしまいました。 

ゴトウヤドカリ

器は巳子(孫)が5歳の時の作品


味は ・・・ 
これが  美味い!! 
爪は硬かったのですが まさに甲殻類 海老・カニの味がしました。
尻尾の方のグニャっ とした方も恐る恐る食べたのですが カニや海老のミソのような味でした!!

あっ そうそう 何でも やたらめったら 食べないでくださいね!!
磯にいる ”スベスベマンジュウガニ”は毒がありますし
どのような生き物に毒があるかわかりませんから。

ちなみに
他のサイト
ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑さん
でも なかなか美味と書いてあることを知ったのは このブログを書いている今で・・・。

食べた翌朝 家族みんなで 生きていることに感謝したのでした。

ゴトウヤドカリ君!! ありがとう おいしかったど~~~。

春先取りの我が家の庭とお雛様

早くもお雛様のお祝いをなさったお客様。その時にお出しした雛寿司1 hinasusi
2 hinazusi手まり寿司と菱餅型お寿司、雛寿司の細工すし

ボケの花3 boke
福輪蔓4 fukurinnzuru
昨年買ったキンリュウカ5 kinnryuuka
庭に植えていた沈丁花が枯れそうになったので挿し木にした二代目の沈丁花。八鉢が咲いたり蕾をつけている。6 jinnchouge t6 jinnchouge

一階と二階にある床の間は客室なので一段飾りにした8年目を迎えるお雛様7 ohinasama                      8 ohinasama



森の炎展

2月20日(金) ランチにミクシーのマイミク様 Bun様が来店してくださった。彼はプロの写真家でありコーディネイターだ。彼ならではの写真をミクシーで発表していつも癒されている。

また2時のランチが終わってから、森のメル友Y様のお誘いもあって、森の炎展を家内と見に出かけた。昨年もお誘いがあって今年で二回目。

森には御存知かと思いますが森山焼きという伝統ある陶房が七釜あり、それぞれ素晴らしい作陶に励んでいる。その発表の場というわけだ。

森文化会館に出かけて素晴らしい作品に接した。写真も前回同様撮らせて頂いたので載せます。また家内は丁度会場に足をお運びの鈴木静邨氏と御話させていただくという栄誉を頂いた。先代静邨氏の作品を20年前陶房にお邪魔した折に購入させていただいた御話などもしたそうだ。
2 tame3 seizann4 usuta
5 nakamura
6 kuzunoha
7 gyoun
1 seisonn
1 seisonn ootubo
4 usuta ruri
5 nakamura oozara
5 nakamura tubo
6 kuzunoha tubo

見事な虹

昨日(21,01,31)夕方何気なく馬鹿に外が明るいなと戸を開けて見たらきれいな夕焼け空に見事な虹がかかっていた。私は手が離せなかったので息子に写真を撮ってもらった。

                               yanetokannbannsukosi.jpg

yuuhinoaeru janomesusito misako
onnsitujou.jpg
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