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浜松まつり初凧糸目付け

いよいよ浜松祭りの準備も大詰めを迎えてきた。

4月19日凧の糸目付けの日。

和樹と言う名前が書かれた6畳の大凧。それに天高く揚がるように糸をつける行事なのだ。凧揚げ面々の見守る中、無事に終了。1 itometuke
2 kannsei
孫も大喜びではしゃぎまわる。3 kazukiaruku


今日の午後3時まで我が家の前に飾られた大凧。忙しいのでゆっくり見れなかった。4 kazaru

宴会も終わって記念写真。5 kinennshasin6 kazaru

座敷では2代にわたって飾られた秀吉の兜と嫁の実家から送られた武者人形。7 mushakazari


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会所開き






浜松の街中が、一番燃え上がる祭り 

そう!! 浜松祭り。
祭りに関わっている人たちは 五月の連休(浜松祭り)が終わると 
「さぁ 来年の準備!!」 と 一年中忙しいほどだ。

そんな祭りの 主役が ”初子”といって
その家の長男の出生を祝って行われる。

初子の大凧 を上げる 『凧揚げ合戦』
町々で自慢の山車(屋台)とお囃子が登場する 夜の『屋台引き回し』 『激練り』
と 朝から深夜まで 3日間祭りが続くわけで・・・。

そんな 町々の会所開きが4/5 わが町内でも行われた。

今年 当店の跡取り 孫の三代目(予定)が初子として 浜松祭りに参加するのだ。

会所開き

自治会長のご挨拶や、初子の紹介 や懇親会が行われる。
写真は 宴も たけなわで みんな席もてんでに盛り上がっている。
写真中央の法被を着たのは孫(巳子)
どうも 息子は 周りの方が写真を撮ってくれているのをいいことに、
主役の三代目を写真に納めるのを忘れてしまったようで・・・・。

これから また 浜松祭りの準備風景 と、本番の風景もアップしていこうと思います。



息子は 前日、宴会の片付けや仕込で遅くまで仕事をし、
今日は早朝 六時集合で 地元消防団の練習で出かけ、
昼の宴会をこなしつつ 12:30までに会所開きの行われる 町内の公会堂に行ったようで
1時間ちょっとほどの睡眠しかなかったという話。

お疲れ様でした・・・。

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