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ただ今蛇の目鮨にて提供している自家製野菜は

日頃ご愛顧ありがとうございます。

ただ今(2月21日)お客様に提供している自家菜園で取れている野菜の種類
 
コシヒカリ(自家田んぼで昨年収穫した減農薬コシヒカリ。保管庫にて温度管理中、ご飯と寿司飯用)、
無農薬の干ぴょう(昨年夏に収穫してむいて干して保存)
長ネギ(出荷は終わりましたが畑には自家消費用にまだ植わっております、必要な時に掘っています)、
新玉ねぎ(ただ今出荷が最盛期で頑張っています)
春菊、
ミツバ、
レタス、
パセリ、
明日葉、
イチゴ(ビニールハウスで100株栽培しています)、
レモンバーム、
かぼちゃ、
フキノトウ(2/19に100個程収穫しました天ぷら、ふき味噌)、
さつま芋(昨年収穫の安納芋が甘くて美味しい、天ぷらにしています)、
里芋(必要な時に掘っています)、
キンカン(甘くてわりと大きいです)などです。

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鏡開き

今日は鏡開きです。と言うことでお汁粉(ぜんざい)を作りました。

まず圧力鍋に小豆500gを一袋入れて洗います。ついでだからあんこも作ることにして2袋二つの圧力鍋に作りました。
1 azuki

下の線で豆は限界線

豆類は下の線まで水を入れて火にかけます。5分ほどで分銅が廻ってきて沸騰してきたら火を止めてしばらくそのままにして圧が下がるのを待ちます。圧が下がると蓋も取れます。

中の水分を捨て綺麗に水で洗います。これがあく抜き。これが大事です。そしてまた下の線まで水を入れ火にかけます。すぐ分銅が廻りだし弱火にして2~5分ほどそのまま回します。すると適度のやわらかさになり豆の煮かたは終わり。これまでわずか15分ほど。圧力鍋だとあっという間に出来ます。
3 annko no mae


お汁粉の場合は適当な量にお水を足し、砂糖も好みで入れます。後は御餅を入れて出来上がり。レンジでお餅をチンするか焼くかはお好みで。私はレンジでチンします。なをお餅はパックに入った鏡餅です。昔ながらのお餅はカビが生えたり硬くなったりで最近は簡易パックになりました。ご利益あるかしら。

鏡開きのお餅 2 kagamimochi


因みに鏡餅は蛇がとぐろを巻いた姿なのだそうです。ご存知でしょうが注連縄も夫婦の蛇が睦んでいる姿です。元来日本は(日本ばかりではないですが)蛇を深く信仰しているのですがなぜか蛇を嫌う人が多いのは蛇には気の毒な話です。ジャパンと言いますが中国や外国から見た日本をあらわして言いますが蛇蛮から来たのですよ。知れば知るほど面白くなりますね。
http://www.janonet123.com/index/janomette.html

詳しく知りたい方はどうぞ上のHPをご覧ください。


そしてあんこの作り方。

水分はお汁粉にして好きな分量の砂糖を入れ、味をつけます。普通は豆の分量と砂糖の量は同じが適度と言いますが私は甘さ控えめで500gの豆に対し380gの砂糖と塩を小さじ一杯。で練り上げます。塩は最後の所で入れます。
適当の硬さになったら火を止め出来上がり。

出来たお汁粉(ぜんざい) 4 osiruko



全ての工程1時間もかかりません。圧力鍋の魅力です。だからあんこは常備しています。甘党の雲渓ならではですね。

これにお砂糖を入れて水分がなくなるまで練ります。
出来上がったあんこ 5 anko


大福も作りました 6 daifuku



筍掘り






息子ファミリーが今年も 休みに竹の子掘りに行ってきた。

毎年嫁の親戚がいる藤枝に掘りに行くのだが、今年も50Kgくらい頂いてきたのではないだろうか?
それと今年はワラビも採ってきたようだ。

竹の子の大きさは 15cmほどの小さいものから 40cm以上の大きい物まで
いづれも1~3cmほど 穂の出ているところを探して掘るわけだが
其処から40cm地中をほるのは大変なこと 

竹の子

息子がある程度掘ってやり あとちょっと掘ればいいところで 孫(巳子)に交代。
「お~~大きなのを採ったねぇ~~。」と褒めても

 以前は得意げだったのも 毎年やっていることなので 
「パパが掘ったじゃん」と素っ気無くなってきたとのこと。

でもこういった経験も今の時代 なかなかできなくなってきているから
貴重だよね。

今年は去年雨が少なかったせいか、小さい物も多く例年よりやや遅いようだ。
早いときには 2月早々に 「採りにおいで」と連絡を頂くようですが。

早速 若竹煮等に嫁が煮てくれました。
やわらかくて えぐみも少なく うまい~~~~!!

もちろん お客様の料理にもなりましたよ!!

「おっと! NOーNOー!! タダで仕入れてと 思っているでしょ?」
そんなこと無いですよ 
ちゃんと手土産(もち うなぎパイ)と それ相当の経費がかかったいるわけですから・・・・。

孫たちの貴重な体験 と 新鮮で、旬な食材をお客様に食べていただける!!
いいこと尽くめですね。 

ごっつぉさ~~ん。



ねぎの再生

お店ではよくねぎを使います。ネギトロ、鯵、ふぐ料理エトセトラ。

ねぎをきざむ時に根っこを取っておきます。negi1.jpg

それを適当な所に植えますnegi3.jpg
ねぎを切らしたときや高い時はあちらこちらに植えたねぎが大変重宝しますnegi2.jpg

干し柿作製

IMG_3489hosigaki_convert_20081114223639.jpg
昨日 山登りがてら 信州に行って渋柿を採ってきました。

干し柿

テーマ : 趣味と日記 - ジャンル : 趣味・実用